畜濃・副鼻腔炎の相談
2021年01月28日(木)
薬を服用してもなかなか思うような結果が出ない畜濃・副鼻腔炎の相談がありました。
その他、頭痛と胃のあたりの違和感も常にあるといいます。
副鼻腔炎の周波数の入った検査アンプルがあるので、調べてみました。
サリチル酸不耐性
先ずは炎症を抑えるのにどの様なトリートメントが最適かを調べ、何が炎症を起こすのかを食品、重金属、化学物質、感情など200種類以上持っているアンプルから調べると、
サリチル酸に反応します。
お話をお伺いすると、つねに頭痛薬を服用され、それも最近は効きがよろしくないといいます。
サリチル酸を含む食べ物
アスピリンなどの解熱鎮痛剤、果物、じゃがいも、きゅうり、唐辛子、とまと、アーモンド、チョコレート、香辛料、キャラメル、ガム、はっか、ナッツ類、クッキー、ビール、酒、ワインなど
サリチル酸不耐性の一般的症状
喘息、蕁麻疹、鼻症状、血管浮腫など
*これ以外にも様々な不具合を出すことが多々あります。
また、ネットで調べるとアスピリン喘息というものもありますので、興味がある方は調べてみてもよいと思います。
副鼻腔炎に対して
副鼻腔炎の原因は人それぞれであり、サリチル酸不耐性はその一部で原因や対処方法はたくさんあります。
重要なことは何がそれを引き起こしているのかを調べ、どのように対処・トリートメントしていくのかが、自然療法・ホリスティック療法では重要です。
あきらめている方、手術を極力回避したい方はご相談ください。