膝関節炎の痛みと鉛
しばらくブログをさぼっていましたが、ブログを再開し症例や情報などを一週間に一つは更新していきたいと思います。
膝など筋骨格系炎症や痛みと重金属の毒性
患者さんは60代男性
診てみると関節炎という周波数の入ったアンプルに反応を示す。
何が関節の炎症を引き起こしているのかを調べてみると、「鉛」が解毒排泄できずに蓄積してるという反応を示していた。
また解毒排泄を進めていく過程で水痘ウィルスに対する免疫過敏反応も示される。
この患者さんに対する施術とアドバイス。
①炎症を抑える抗炎症性ハーブを探す。
②鉛のデトックスを促す物質を探す。
③デトックスをする過程で発生する活性酸素を除去する抗酸化物質を探す。
④デトックスする際負担となる臓器を調べこの患者さんは腎臓に反応し腎臓の関連筋である大腰筋という腰痛や股関節の痛みの原因の1つとなっている筋肉の正常化
⑤デトックスする過程で細胞内から出てくる水痘ウィルスに対する過敏反応の正常化(水痘ウィルスや帯状疱疹ウィルスは神経痛や関節痛を引き起こすことが多々あります。)
⑥膝の痛みの原因となっている縫工筋が弱化(力が入らす抵抗できない)しているため力が入るよう筋肉に対する特殊なトリートメント
⑦骨盤の歪みが記憶されているため骨盤の調整
鉛の暴露経路
鉛は多くのものに含まれています。
・白髪染め
・はんだ
・たばこ
・クリスタルガラス
・白ペンキ、白絵具(塗料)
・鉛のおもちゃ、アクセサリー
・印刷インク
・排気ガス
・鉛の水道管
など
最後に
膝の痛みや関節炎は人によって原因は様々です。
デトックスが必要な方もいれば必要でない方もいます。
鉛の毒性による症状も人によって様々です。
当院ではデトックスやアレルギー・過敏反応による施術は理にかなったきちんとしたプロトコールがあり、そのための教育を受けています。
電気治療や湿布薬、整体などを受けてもなかなか改善されずにお悩みの方、ご相談ください。
*当院の施術は医学的検査や医療行為を行うものではありません。
あくまでも「補完」「代替」と言われるものであります。
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