アトピーとリーキーガット症候群

2018年11月12日(月)

まだ一般的には馴染みの少ない「リーキーガット症候群(腸漏れ症候群)」は誰にでも起こる可能性、もしくはすでになっている可能性は潜んでいます。もしかするとアトピーの他に原因不明の関節痛やうつ、不定愁訴も、「リーキーガット症候群」が原因かもしれません。

リーキーガット症候群とは日本語の正式名称は「腸管壁浸漏症候群」といいます。簡単に言うと腸の粘膜に穴があいてしまい、本来排除されるはずの有害物質(毒素)が体内に取り込まれてしまう状態のことです。

腸に穴???と驚かれるかもしれませんが、腸の粘膜には目に見えない小さな穴があって、身体にとって必要な栄養素で取り込むべきなのか、有害な物質で排泄するべきなのかを見極めて仕分け作業してくれています。これが「腸は免疫器官」と言われている最大の理由です。

腸粘膜の役割がしっかりと果たされている場合はもんだいなく、不必要な物質は体内には取り込まれません。

しかしリーキーガット症候群になってしまうと、有害物質が体内に体内にどんどん取り込まれてしまうということになってしまうのです。

リーキーガット症候群により取り込まれてしまう有害物質とは、ウィルスや細菌、水銀などの重金属、化学物質や農薬、添加物、未消化の食べ物、腸内微生物が産生する毒素などです。

特に未消化の食べ物が引き金となって、アレルギーを発症してしまう人が多くいます。また自己免疫疾患や慢性疲労化学物質過敏症なども引き起こしやすくなります。

なぜ腸に穴があくのか?リーキーガット症候群の検査方は?治療法は?は次回以降ブログでまとめてみたいと思います。

またリーキーガット症候群かもと思われる方はご相談ください。

 

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