鼻のムズムズ感・鼻炎に対するアプローチ

2017年11月01日(水)

寒くなり鼻がむずむずするという女性。

鼻をかむと血が混じり、以前から慢性的に鼻炎や皮膚湿疹を繰り返しているとのこと。

前準備テストを確認し、ボディートークアクセス、鼻骨と蝶形骨をトルクリリースで調整後、症状に対してアプローチしてみました。

症状に対して反応を示したもの

経絡:膀胱経

チャクラ:クラウン(頭丁)

呼吸器系:副鼻腔炎

でした。

セッション内容

①生体化学:炎症

ヘルパーT2という炎症性に反応するが「アレルギー」には反応せず。ヘルパーT2過剰となる原因が特に示されないため、抑制をかけるものを探す。

ティッシュソルト(ホメオパシー):シリカ

主に皮膚の状態改善(手術痕や刺抜きなど)に使われるものですが、炎症や分泌物にも良い。とのこと。当院は症状や効能で選ぶのではなく、何が適しているのか身体に確認し、後から効能やキーワードを探します。

気になったキーワード:冷気

②チャクラ:クラウン

音叉によりチャクラのバランス調整

③情報・環境 :細菌感染の記憶ー膀胱

今は感染していないものの、身体と言うか細胞が感染した記憶を持っている。(RNA)

本人に確認したところ膀胱炎に何度か患ったことがあり、たまに膀胱炎かなぁと思うような下腹部に違和感を感じる事があるとおっしゃられた。その情報を抑制するためのセラピー。

ティッシュソルト:ナトリューム フォス

主に関節や消化不良の症状に使われ、PHバランスを整える。

気になったキーワード:何か悪いことが起こると考え恐怖になる

④精神・心理:感情トラウマ

いつのことか探っていくと膀胱炎になる前の記憶と反応を示します。初めて膀胱炎になったのかをお尋ねすると5歳くらいの幼少期。その時何か出来事がなかったかをお尋ねすると少し時間はかかったものの、ある出来事が浮上してきます。そのことかを身体に確認すると「イエス」の反応。患者さんは忘れていたものの、いや忘れようとしていたもののやはり身体は感情を抱えたままでたまに夢に出てくるとのこと。

その出来事は当時とても怖く、泣くことも親に言うこともできなかった出来事みたいです。

恐怖を感じた時、子供は泣きますが、あまりにも強い恐怖・緊張(ショック)があると泣くことができず体が固まり呼吸は止まります。安全を確認した後、泣くか親に打ち明け感情を解放しますが、この患者さんは感情を解放することができず停滞したままとなり、繰り返す膀胱炎、鼻炎・鼻水を流すことによって感情を解放しようとしていたものと思われます(泣いた時って鼻水が出ますよね)

眼球運動を使ったセラピーで解放

以上。

感情トラウマに関しては応急処置的な物なので解放されていればいいのですが、何度か掘り下げて行う必要があるかもしれないことを伝えました。あくまでも「かも」です。

このように繰り返す症状や慢性的な症状には発症する以前に感情トラウマやストレス・悩みを抱えている場合が多いです。投薬などで症状を抑える事は簡単だと思いますし必要性もあります。

ちろん投薬などで一回で良くなることも多々あると思います。

ですが、繰り返す症状や慢性的経過を辿っているときは、本当の原因を探る必要があるかもしれません。

その方が減薬できたり、少量のお薬一回で改善されたケースもあります。その症例については後日。

繰り返す症状や慢性的な症状でそろそろ症状に打ち止めをしたい方、自然療法で解決できないかとお考えになられている方、ご相談お待ちしております。

 

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