めまい・片頭痛 北上市から来院

2017年07月03日(月)

15歳 高校生女の子 

小学校4年生ごろからめまい・偏頭痛があり、薬を飲みながら症状をしのいでいたとのこと。

少しでも減薬したいとのことで相談されに来院されました。

当院での診立て

①胆汁酸塩不足

胆汁酸塩とは脂肪分を分解する消化酵素です。

また体内の毒素を分解するのにも非常に重要です。

②障害の想起

簡単に言うと過去の外傷記憶のことで、組織自体は回復しているものの怪我をした記憶のエネルギーがその場で滞っている状態です。中々痛みが引けないや、自然治癒を妨げます。多くは痛む部位とは離れた場所にあることが多いです。

例:腰が痛い→過去の足首のねん挫。だが現在は足首は痛くなく、歪みもない。でもエネルギー的な滞りがある など。

このクライアントの場合は頚部にありました。

お話を伺うと、むち打ちなどのけがはしたことはないとのこと。

時間をさかのぼるように筋肉反応テストで身体に問い合わせていくと、出世時と出ました。出世時吸引分娩で生まれたらしく、この時のベクトルがずっと頚部に停滞してたみたいです。

頚部や頭と首の固着や歪みなどはアレルギーやアトピー、学習障害、側わん症などの原因となることがあります。この部分を解放するだけでお子様だけでなく、様々な方の症状を改善に導けたことが多くあります。それは身体の症状だけでなく、鬱などの心の症状などもです。

このクライアントさんは、花粉症などのアレルギー、ニキビ、集中力の低下、姿勢の悪さも悩んでいると言っておられていたので、もしかするとこれらも共通する原因の一つかもしれません。

③左胆経ラインの筋膜のアンバランス

身体の左側の外側の筋膜がアンバランスを引き起こしていました。

脚の外側の筋肉は全て力が入らない状態。

お腹の横の筋肉も力が入らない状態で右よりもくびれがない状態。

肋骨は呼吸に伴うポンプ(上下)の動きが弱い状態。

首の横の筋肉は硬く、触ると痛く、ストレッチ機能弱い。

顎は右側への動きが硬く。

側頭骨と言われる骨の鱗状縫合は開きません。

お話を伺うと昔からつまずいて捻挫をしやすいと言っていました。

治療する場所は、頚部の筋肉の一番の圧痛点、中部斜滑筋でした。痛みが出ないよう身体の位置をコントロールしていきます。

どの治療ポイント、テクニックを用いるかもキネシオロジーテスト(筋肉反応テスト)でベストな方法を探ります。

ですので負担や刺激が少なくピンポイントの治療となります。

多くの刺激は逆に身体を壊す場合があります。

側頭骨の鱗部の動きがまだ解放されていないので、ゆっくりと動きが出るまでリリースしていきます。

二カ所施術を施すと検査した全てが正常になっています。

 

今日の施術は以上。頭痛自体は8割軽減、めまいはなんとな~くふらふらするような気がするものの、はっきりとしためまいはなくなったと安堵しておりました。

時間の経過とともにさらに経験されていくと思われますと伝え、今日の施術は終了しました。

次回は2週間後。

経過の確認とともに他の悩みも解消したいと告げられました。

またボディートークも受けてみたいと興味を持たれていました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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