症例:頭痛 奥州市から来院
60代・女性 主婦
頭痛持ちであり、台所に立っていると頭がしびれてるような感じとのこと。
病院の検査では異常なし。
当院での施術
ボディートークセッションで
一つ目のフォーミュラ
体化学 サブスタンスPとヒスタミン過剰が検出
①毒素:家庭用洗剤
②アレルギー:豚肉
③内臓:小腸
④内分泌:膵臓
⑤リンパ節:右わきの下・脾臓・腹部・鼠頸部の活性化
⑥蝶形後頭底結合のつまり
⑦左鼠頸動脈の癒着
この7つの項目のバランスをタップ
ヒスタミン過剰の反応は消えたがサブスタンスPの反応は残る
二つのフォーミュラ
①水和
②リンパ節:鎖骨部の活性化
二つの項目をタップ
その他のシステム
頭蓋仙骨治療
これでサブスタンスPの反応が消える
大脳皮質
考察
本人に確認したとこと、普段あまり食べないが三日前豚肉を食べた際にくしゃみ鼻水が出たとのこと。
豚肉はビタミンB12などが豊富なためアレルギー反応が消えてほしいところ。
次回ビタミンB12に対してアレルギーや不耐性がないかを確認します。
ただ肉類にはヒスタミンが含まれているのと
食品に含まれる女性ホルモンもあります。
卵胞ホルモンがTh1反応(抗炎症反応)を、黄体ホルモンがTh2反応(炎症反応)を増強させて過剰なアレルギー反応を誘発します。また自己免疫疾患の炎症とも関わります。
サブスタンスPとは
神経伝達物質の一つで
三叉神経節、内頚神経節、血管、硬膜の血管に存在し
唾液分泌、腸の運動を刺激します。
サブスタンスPが過剰で
片頭痛、肩こり、耳鳴り、炎症
などにも関連します
水和とは
水分の代謝バランスで、滞ると
・関節痛・倦怠感・痛みの全体的増幅・頭痛・代謝障害・細胞変性・栄養不良状態・協調運動不全・胃腸痛
などが関連する場合があります。
大脳皮質タップの効用
・右脳・左脳の調和
・リラックス効果
・心的明瞭さの向上
・心身複合体のホログラム更新
などその恩恵と効果は計りしれません!
マッサージやストレッチをしてもその場限りで、なかなか改善しない場合や根本を良くしたい場合はご相談ください。
症状の裏にアレルギーなどが潜む場合には根本改善に導くのは難しいでしょう。
もちろん、わたしが治すわけではありません。
わたしがするのは自然治癒力を妨げているブロック因子を気付かせること、アドバイス、そして最大限自然治癒力を発揮できるお手伝いです。
治すのは患者さんの自然治癒力と行動力、意思です。
ご相談ください。
*当院の施術は医学的検査や医療行為はいたしません。あくまで代替療法の反応のことです。