症例:貧血と診断されたクライアント
2017年05月16日(火)
40代女性 パート立ち仕事
症状:病院で血液検査をした結果ヘモグロビンの数が減少している。
その他
・甲状腺機能以上
・首から背中にかけての張り
・右足の親指がたまにしびれる
など
約1年ぶりの再診。
覚えていてくれてありがとうございます。
そしていざとなったら頼ってくれることに感謝しております。
特別コース(フィシオエナジェティック+ボディートーク)にて施術
課題は鉄欠乏性貧血のアンプルのみと出る。
これをからだに読み込ませタップ。
施術を開始します。
①カンジタ真菌→毒素:グルテン→必須脂肪酸不足をひとつのグループとして肝臓にリンクしてタップ
②小腸
小腸にサブセッション
その他のシステム:フィシオエナジェティック
腸粘膜異常:ビフィズス菌
NLポイントと言われる反射点を用いた施術
小腸からのリンク先
甲状腺
甲状腺にサブセッション
NLポイントを刺激しながら意識についての質問をします。
「何について息苦しさを感じてますか?」
クライアントさん。
声を震わせ、涙を浮かべながら・・・
「全ての事が嫌になる・・・」
と。
小腸と甲状腺のコミュニケーションを意識しながらタップ
③その他のシステム
身体構造:尾骨、頸椎一番をインテグレーターという機器を用いて矯正
頭蓋仙骨治療
情報:ニューロオリキュロセラピーで耳つぼ刺激
④ハートチャクラと鋤骨ー剣状突起の相互部位を結んでタップ
以上。身体症状である首、背中の突っ張りは取れ、右足の親指のしびれも改善。
アマニ油などの必須脂肪酸とビフィズス菌の積極的な摂取、小麦粉製品は控えた方がよいグルテンフリー生活をアドバイス。
次回は2週間後。
鉄欠乏性貧血の反応はあったが鉄の必要性はなし。
いやむしろ、カンジタの反応がある場合は控えた方がいいでしょう。
カンジタについてはいずれ。
しかしボディートークの内容をブログや文章にするのは難しいですね。
少しずつ修正や加筆していきます。