肩こり、めまいの症例 黄砂、PM2.5とヘルペスウィルス!?
2017年05月11日(木)
北上市 40代女性 主婦
症状:ゴールデンウィークあたりからの左の肩こりとめまい
ゴールデンウィーク明けに他の整骨院へ行き電気と強めのマッサージ
痛いのを我慢しながら受け、少しすっきりしたかなと思いきや、めまいふらつき、吐き気、そして揉み返しの為ひどい目にあったと言っていました。
フィシオエナジェティックによる検査と施術方針
①生体化学:アレルギー
アレルギー物質:黄砂
②生体化学:ウィルス
ウィルスの種類:ヘルペス
活性場所:脳神経ー副神経(僧帽筋と言われる肩こりの時に揉まれる筋肉の支配神経)
炎症を抑制する物質を探し、ヘルペスウィルスに対して抑制すセラピーを施し血流と自律神経の乱れを正常化させます。
この時点でかたこりの痛みは半減します。
③身体構造
骨盤、第1肋骨、胸郭上口、上部頸椎、硬膜、頭蓋を手技で緩ませながら整えていきます。
コリの根本原因を施術してからなので、緩みも早くバランスが整っていきます。
以上
大切なお身体はふわふわに緩み、笑顔が見られます。
痛みは0となり、頭はすっきりとしめまいも感じられないとおっしゃってくれました。
フォローアップが必要と出るため、次回は2週間後とお伝えすると、その場で1週間後に御予約を入れてくださいました。
ありがとうございます。
肩こりと言えど、症状の原因は様々です。
ましてや今回のように血管に炎症、神経にウィルスが活性化している神経エラーのために筋肉が硬くなっているものを
「凝ってますね」
という理由で揉みほぐすのは、私個人的には危険かな~と感じます。
岩手県北上市 ことゆら接骨院
0197-62-6677
要予約制